Voice 留学体験談
英語ができないことが恥ずかしいのではなく、やろうとしないことが恥ずかしいと気がついた
柳沢 千穂さん
PROFILE
ご職業 | 大学生 東京家政大学 |
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国・都市 | オーストラリア、シドニー |
期間 | 8週間(2020年1月) |
学校 | ラ・リンガ ランゲージ スクール |
参加プラン | オーストラリア短期語学研修 |
シェアハウスで学んだこと
私が暮らしたシェアハウスは、国籍も年齢もバラバラな8人で共同生活をしていました。初めはいつも話しかけてくれるのは相手からで、返事するのが精いっぱいという感じで受動的でした。
ある時、会話の中で
「私は上手く話せないし、言うのに時間がかかるんだよね…」
と言ったら、
「話せているし、上達するために来てるんでしょ?自信を持って!私たちで練習すればいい!」
とフラットメイトが言ってくれました。
それがきっかけで、【私、変わりたくて留学しているんだ】という自分の目標が明確になり、能動的にコミュニケーションが取れるようになりました。一瞬、「私なんて…」と思った時もありましたが、この言葉で頑張ろうって思えました。英語ができないことが恥ずかしいのではなく、やろうとしないことが恥ずかしいと気づけたので、とても有意義な留学生活を送ることができました。
シェアハウスで生活する方へのアドバイス
私は初めてのシェアハウスで、これ持ってったら良かったななどと思ったことを書いていきます!
①ネームペン
共同スペースに置いておくと、高確率で誰かに使われたり、冷蔵庫で自分の食材がどれだか分からなくなります。全てに名前を書いておくと良いです。
②ブランケット
用意されている布団だけではかなり寒かったです。私は持っていったので良かったのですが、朝晩はそれでもかなり寒かったです。あと自分の匂いなので安心して寝られます(笑)
③冷えピタ
熱を出した時にお店で冷えピタを探しましたが見つからず、持って行かなかったことをとても後悔しました!病院に行けば薬は貰えますが、冷えピタはありません!
担当スタッフへのメッセージ
行く前から帰国後まで、親身に相談にのってくださりありがとうございました。分からないことだらけで質問しても1つ1つ丁寧に対応していただいたおかげで安心して留学することができました。帰国してからもSIMカードのことで、きっとこれは業務外のことなのに、私のために忙しい時間をさいて解決していただき、感謝しかないです。大勢の留学生を抱えているのに、私に手厚いフォローをしていただき、本当にありがとうございました!ISS留学ライフを選んで、米澤さんが私の担当になってくれて心から良かったです。良い留学になりました、ありがとうございました!