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Voice 留学体験談

人間的にも成長でき、夢も実現できた

渋谷さん

オーストラリア

PROFILE

ご職業 社会人
国・都市 オーストラリア、メルボルン
期間 48週間(2024年4月)
学校 インパクト イングリッシュ  カレッジ  メルボルン校
参加プラン オーストラリア(メルボルン)ワーキングホリデー

オーストラリアの環境が合った

私は留学をするのであれば英語が学びやすい環境がいいと思い、英語学習に良いとよく知られているカナダとオーストラリアを考えていました。大学生の時にカナダは行ったことがあったので今回はオーストラリアを選びました。

そして、自分が仕事を辞めて思い切って長期間で取り組めると思ったので一年のプランにしました。結果、オーストラリアはカナダよりも他民族国家で、私と同じように英語を第二言語として話す人がたくさんいて、その人たちと同じような視点で関わることができました。その分言語の壁も少なく、何よりも時差が日本と一時間だけなので、故郷が恋しくなった時もすぐに家族や友達に連絡を取れるところがカナダと違う点だと思いました。そして私はその環境に満足しています。

ホストファミリーと良い関係が築けた

私はフィリピン人のホストマザーの家に一ヶ月間暮らしました。私は自分からホストマザーに自分のことをよく伝えて、こうしたい、ああしたいということを躊躇なく伝えました。その分いろんなところにも連れて行ってくれましたし、毎日いろんな会話をすることができて、英語に対する不安はホームステイで大半解消されたように感じます。ある程度距離を保つことも大切だと思いますが、わたしは距離を詰めて短い期間の中でどれだけ親しくなれるかを意識しながら過ごしました。おかげで離れた今でも連絡をくれる関係であり、オーストラリアでのわたしの母の存在になってくれたように思います。

仕事探しで意識していたこと

私はオーストラリアでバリスタとしてカフェで働きたいという夢があり、その夢を叶えることができました。

私が仕事探しで意識したことは、ウェブで応募するのではなく、自分の足で直接お店に行き、自分の顔や性格を相手に見せた上でレジュメを渡すことで自分の誠意がより伝わるように意識しました。採用されたカフェではレジュメを渡すと同時にトライアルを受け、明日から働けるという意思を伝えたことで即戦力としても働けることをアピールできたと思いますし、それが採用にも繋がったように感じています。

成長を感じられたファームジョブ

私は2年目もオーストラリアで過ごしたいと思ったので、セカンドビザ取得のためにファームジョブを約4ヶ月行いました。この期間は自分が元々住んでいた大好きな街を離れて、田舎の街に一人で行ったので精神的にも身体的にもとてもしんどかったですが、同じ目的を持って共に頑張る仲間がいたからこそ乗り越えられたと思っています。この期間はとても大変でしたがその分人間としてもたくさん成長できたと思っています。

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Impact English College Melbourne インパクト イングリッシュ  カレッジ  メルボルン校

インパクト イングリッシュ  カレッジ  メルボルン校

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