Voice 留学体験談
家族旅行後、一人で念願の留学
梨花さん
PROFILE
ご職業 | 大学生 |
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国・都市 | アメリカ合衆国、ハワイ |
期間 | 2週間(2024年8月) |
学校 | セントラル パシフィック カレッジ |
参加プラン | アメリカ(ハワイ)英語研修寮滞在 |
留学を決心、ハワイにした理由
大学生活最後の夏休みの期間、どうしても体験してみたかった留学の希望を叶えたいと思ったためです。7月末に家族旅行でワイキキに滞在する予定があったので、その後1人でハワイに残り短期留学することを決意しました。寮と学校の距離が近いこと、周りが生活しやすい立地であることを重視し検討しました。留学フェアで学校スタッフと直接お話して疑問点をクリアにした上で、申込することができたので安心して手続きに進めました。準備期間も、担当者の方経由で疑問点を学校にお問い合わせいただき、不明点が少ない状態で過ごすことができました。
自発的に話しかけることが大事
到着翌日にルームメイト2人はスキューバダイビングを予約していましたが、私は直前で枠が埋まっており同時参加できませんでした。その際に別のルームメイトにその日の予定を朝尋ねたところ、この木なんの木(モアナルア・ガーデンパーク)に写真を撮りに行く予定とのこと。私も一緒に行きたいとお願いしたところ快諾してくれて、その後のショッピングも一緒に楽しむことができました。限られた滞在期間で一人ぼっちの時間を過ごさないように、自発的に話しかけに行って予定を決めていく大切さを再認識することができました。
日本とは違う授業スタイルが新鮮だった
一番上のクラスだったこともあり、学校の授業は日本とは違うスタイルでした。政治と観光の関係性について議論したり、自分でビジネスをするなら何がしたいかフライヤーを作成したりと、実践的な内容が多かったです。日本では地震が起きたタイミングだったので、その英語記事を読みながら、多国籍で年齢も様々なクラスメイトと、お互いの母国の認識を共有しました。スーパーのチラシを読んで予算を決めて、クラスでパーティーを開催するなら何をどのくらい購入したいか、グループワークをして発表する機会もありました。
自分の提案がアクティビティに採用!
金曜日が祝日で閉校していたので、スタッフの方々がアクティビティを企画してくださいました。私が帰国前々日だったため、行きたいところを聞いてくださり、ずっと行ってみたかったマノアチョコレート工場でのテイスティングを提案しました。するとその案が採用され、学校の先生の運転でクラスメイトとカイルアまで参加しに行くことができました。皆で解説を聞いて話しながら味見し、好きなチョコレートやハチミツを購入したり、その後も海辺でポキ丼を食べて、自然溢れる場所で写真を撮ったり。楽しく充実した時間を過ごせたことが印象的です。