Voice 留学体験談
困難を乗り越える力も身に付いた
春原 杜瑚さん
PROFILE
ご職業 | 高校生 |
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国・都市 | オーストラリア、シドニー |
期間 | 2週間(2024年7月) |
学校 | インターナショナル ハウス シドニーシティ校 |
参加プラン | オーストラリア(シドニー)英語研修ホームステイ |
英語で会話、海外生活をしてみたい
留学を決めた理由は、海外の人と英語で会話がしてみたかったことや、自分の話す能力・聞く能力を上げたかったこと、また海外の生活を経験してみたかったことが主な理由です。ISS留学ライフのプランでは午前授業、午後アクティビティととてもプランが充実していて勉強もできて、かつ楽しく、その国を堪能することができると思いました。シドニーにした理由は、海や街、動物も様々ですごくのびのびと楽しく過ごせそうだったからです。
関わりを沢山持ってくれたホストファミリー
私のホームステイ先は、二人のご夫婦でとても優しく接してくれました。毎回のご飯は色々なものが出て、とても美味しかったです。 学校から帰ってきたらご飯の時間まで、学校でのお話や、オリンピックのお話、またオーストラリアのお話をたくさんしたことが思い出です。 また、休日にはマザーのお庭を見せてもらったり食事後は楽しいゲームをしたりしました。 学校までの行き方も、1日目に丁寧に説明してくれてとてもありがたかったです。
出発前、現地でも様々な友達が出来た
私の通った学校には、飛行機から同じのISS留学ライフの仲間の他に、色々な国から色々なお友達が来ていました。 その子達と話す手段は英語で、英語のスキルも上げることができたし、違う国のお友達も作ることができました。 色んなお友達とお昼を一緒に食べたりアクティビティで遊んだり、休憩にお互いの言語を教え合ったり、普通では体験できないとても貴重な体験をしました。その子達とは今でも連絡を取り合っています。 日本を出発するときにはISS留学ライフのお友達もできて、心配なこともすぐに無くなりました。
最初は聞き取りに苦戦
最初の日のレッスンでは、先生が何を言っているのかきちんと聞き取ることが本当に難しかったです。友達と協力して頑張って理解しようとしたことは今でも覚えています。授業ではオーストラリアのことを動画などから学び、プレゼンテーションする授業や文法を学んだり、文章を読んで問題を解いたり、またゲームをたくさんしたりしました。 積極的にわからないことは質問をしました。 徐々に二週間目から先生の言っていることが聞き取れるようになりました。
”伝える工夫” で乗り越えることが出来た
留学中大変だったことは、自分の英語の発音が伝わらなかったり、相手の言っていることがわからなかったり、自分で言い表すことができなかったりしたことです。それがホストファミリーで起こった際には、ホストファミリーが翻訳機で教えてくださったり、もう一度ゆっくり言ってくださったりしました。 学校では同じ日本人の友達になんというか聞いたり、それでも難しかったら翻訳機を使ったりして乗り越えることができていました。また疑問文の後に例えの単語を言ったり、ジェスチャーなどをしたりして伝える工夫をしました。