Voice 留学体験談
居心地が良く、ロンドンの街も人も大好きになった
杉山 万智子さん
PROFILE
ご職業 | 社会人 |
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国・都市 | イギリス、ロンドン |
期間 | 4週間(2024年5月) |
学校 | インターナショナル ハウス ロンドン校 |
参加プラン | イギリス(ロンドン)英語研修 |
英会話教室で培った英語力を試したくて
シェーン英会話に通って数年経ってきて、自分の英語力を試したいというのと、英語力を向上させてもっと自分の英語に自信を持てるようになりたいと思いました。そして、英語だけの環境での生活をしたり、様々な国の人と直に交流したりして、いろんな文化や価値観を体感することで自分の考えの視野を広げたいと思いました。そこで、シェーンイングリッシュスクールに通っていて興味を持っていた、イギリスに行こうと考えました。
日本の文化を自分なりに話せるように
英語で英語の授業を受けることには、シェーン英会話でのレッスンで慣れていたので不安はありませんでした。出発前には、留学先のイギリスやロンドンの文化と、日本の文化について改めて知ろうと本を読んだりしました。特に日本の文化については、自分なりに英語で言えるようにノートにメモをまとめて持っていきました。実際に授業で「日本ではどうなの?」と聞かれる場面もあったので、やっておいて良かったです。
お互いの国について知り合う機会が多かった
授業でも休憩時間でも、お互いの国のことについて質問したり、教えたりすることがよくあり、最後にはお互いにその国に行ってみたいから、行った時にはガイドしてねと言い合っていました。特にブラジルのクラスメイトとは、日本とブラジルは地球の反対側で遠い国だから、会えて良かったねと言い合いました。
絶対見ると決めていた衛兵交代式
ロンドンは中心部だけでも見所がたくさんあります。その中でも私が絶対に行って見ようと決めていたのが、バッキンガム宮殿での衛兵交代式でした。ネットでスケジュールをチェックしたり、見に行ったことがあるクラスメイトにアドバイスをもらったりしました。実際に行って見れた時には、本当にイギリスに来たんだなと改めて心から実感して嬉しかったです。
マイノリティーもマジョリティーもない
海外での生活で、自分がマイノリティーな存在になって何を感じるのだろうか?と、行く前は思っていました。でも、行ってみて私が感じたのは、ロンドンという国際色豊かな街ではマイノリティーもマジョリティーもないということでした。本当に様々な国籍や人種の人達がいて、それが当然で成り立ってる感じ。そこに自分は存在していていいんだと感じられて、居心地が良かったです。ロンドンの街も人も大好きになりました。