充実した2週間を送るために

事前の下調べ、スピーキング練習は大事

2週間という短い期間だったので、せっかくならブリスベンを満喫したいと思い、行きたい観光地やお店を事前にピックアップしておきました。留学先でできた友達を誘ってたくさん回ることができたので、ピックアップしておいてよかったです。 やっておけばよかったことは、英語のスピーキングです。少し練習して行きましたが、海外のクラスメイトやホストファミリーとスムーズに会話するためにはもっと練習が必要だったと思いました。

優しいホストファミリーとの思い出

私のホストファミリーは優しい高齢のご夫婦でした。ホストマザーは毎晩ディナーを用意してくれて、食事の際にはその日あったことや週末の予定などを聞いてくれました。また、オーストラリア生活最後の夜には近くの夜景スポットに連れて行ってくれました。ブリスベンを一望できる、とても綺麗な場所で印象に残っています。

おすすめの観光地

放課後に友達と、ブリスベンのシティでショッピングをしました。シティには様々なお店が集まっていて、服や雑貨、お土産などたくさんお買い物しました。Boostという、オーストラリアで有名なお店のスムージーを飲むのもおすすめです。 また、週末にはゴールドコーストのビーチに行きました。とても賑やかで楽しい場所でしたが、私が行った日は雨天だったので、またオーストラリアに行く機会があればもう一度訪れたいです。

出身国による英語のアクセントの違いも知れた

学校には、日本人の他にもアジア系の人やスパニッシュの人など、様々な国から勉強しに来た人たちがいました。初日にスピーキング、リスニング、リーディング、ライティング、文法のテストがあり、その結果に基づいてクラス分けされたので、授業についていくのは大変ではありませんでした。しかし、様々な国出身のクラスメイトがいるので、英語のアクセントも様々で、コミュニケーションを取るのが難しかったです。それでも一緒にお昼を食べたり、授業内のグループワークを通して仲良くなれたと思います。