現地校、海外生活を体験できた4週間

あたたかかったホストファミリー

私のホストファミリーはマレーシア出身の家族で、子供が2人ホストブラザー（12歳）とシスター（10歳）がいました。 いつも3食作ってくれて、特にマレーシアの料理が多かったです（チキンを煮たスープなど）。日本のご飯であるインスタントの味噌汁と、うどんが出てきた時は驚きました！ 日々英語を使い、みんなでカードゲームやシスターと一緒にダンスをしたりと、毎日を楽しく過ごすことができました。

クラスメイトとの思い出

数学の授業で仲良くなった子と放課後に街に出て、写真を撮りに行ったりカラオケで遊んだり、大勢でピクニックをしたのが印象に残っています！ また英語でのコミュニケーションがまだまだな私に優しく接してくれたため嬉しかったです！ 今でもInstagramなどを通じて、連絡を取っています。

日本と異なる、現地校での授業

まず、日本と違いクラスというものが存在せず、授業の時間になったら先生のところへ行って受けるスタイルでした。日本にはないドラマやファッションの授業は興味深かったです！ そして数学や英語の内容ですが、数学の内容はそこまで難しくなく、問題文の読解に少し時間を要してしまうぐらいでした。英語の授業は映画をみて漫画や作文を書いて、先生が英文を直してくれるという形でした。

よく一緒に出掛けた韓国人の友達

私の場合、最初の2週間、同級生の韓国の子が同じ学校、ホームステイ先だったため、一緒に街を散策し、水族館やスカイタワーにも行きました！ やはり観光地は入場料の値段が結構掛かりましたが、行く価値があると思います！ 例えば水族館では床が動いたり、スカイタワーではバンジージャンプなど、アクティビティが豊富だったので新鮮でした。

留学を決めたきっかけ

元々海外の人、言語、文化に興味があったことと、外国に住みたい！働きたい！という夢があったので、英語を学びたい→留学に行きたい！と考えてました。 ニュージーランドを選んだ理由は沢山の自然に溢れていて、時差が少ないため家族や友達と簡単に連絡を取ることができるかなと思ったからです。