就職前に自分の視野を広げることができた

視野を広げるため留学を決心

留学を決めた理由は、社会人になる前に自分の視野を広げてみようと思ったからです。そのためにいろいろな国の文化を知りたいと感じ、留学することにしました。日本で生活していると外国人と接する機会が少ないため、ニュース等でしか海外に触れる機会がありません。しかし、留学先では日本人は少なく、常に新しい発見があるのではと感じました。このため、留学することにしました。

出発前に意識すべきはリスニングと実感

留学前にするべきだったことは、リスニングです。私はライティングやリーディングに力を入れていたため、それらは留学中に苦労することは少なかったと思いますが、リスニングに慣れていなかったため、授業の内容など聞き取ることに苦労しました。そのため、学校にいる日本人といる時間をできるだけ減らし、別の国の友達と行動することでリスニングに慣れるように努力しました。その結果、リスニング力は向上し、授業の内容も聞き取ることが容易になりました。

学校隣の寮滞在で自炊にも挑戦

私は1ヶ月間、学校の隣にある寮で生活をしました。寮では共同のキッチンを使い、生活をするため、日本では見たことのない調味料や食材が、冷蔵庫や棚に置いてありました。私は日本ではほとんど料理をしないため、包丁もうまく使えず困っていたところ、タイ人の生徒が教えてくれ一緒に手伝ってくれました。そこからその子とは仲良くなり、帰国後もときどき連絡を取り合う仲になることができました。

留学前から決めていたオックスフォード観光

印象的な観光地はオックスフォードです。私はハリーポッターが大好きなので、留学前からオックスフォードには行くと決めていました。実際に足を運んでみると、よくある観光地ではなく、歴史を感じました。また、オックスフォード大学にもき行き、イングランドの学生の生活を目で見ることができました。私の学校であるカンタベリーから電車で2時間くらいの距離にあるため、オススメの観光地です。