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Voice 留学体験談

会話重視の授業で発言力に少し自信が持てた

髙田 宗一郎さん

カナダ

PROFILE

ご職業 大学生
国・都市 カナダ、バンクーバー
期間 4週間(2023年1月)
学校 ILSC バンクーバー校
参加プラン カナダ(バンクーバー)英語研修

ラストチャンスと思い留学を決心

私は以前から大学生のうちに留学をしたいと考えており、コロナによる渡航制限も緩和され、大学4年生となった今がラストチャンスだと思い、留学へ行くことを決心しました。 カナダのバンクーバーに決めた理由は、治安の良さや、移民が多く留学初心者にも優しい国だと思ったこと、そしてカナダの中では比較的温暖な気候なので、過ごしやすいと思ったからです。

ボキャブラリーを増やすことも大事と実感

「自分はこれから日本語の通じない環境に身を置くんだ」ということを想定して、出発前は英会話レッスンを定期的に受けて、ネイティブの人と会話する機会を増やすようにしました。しかし、もっと単語の勉強をしておくべきだったと思いました。自分の語彙力がなかったため、向こうに行ってからは自分の言いたいことをうまく伝えられなかったり、相手の言ってることを理解できなかったりすることが多かったです。 留学前にたくさん勉強しておけば、向こうでの会話もスムーズにいき、より有意義な留学生活を送れると思います。

会話の機会が多い授業に現地で変更

私が通っていた語学学校はレベルによって授業内容が異なります。私は午前の授業が文法でした。基本的にはプリントを使って問題を解く形で、毎回ペアワークで行っていたので、他の生徒と話す機会が増え、クラスメイトとも仲良くなれました。 午後の授業は単語の授業でした。ただこの授業は正直言って面白くなかったのと、私にとって意味があるように思えなかったので、次の週から会話の授業に変更してもらいました。会話の授業では、毎回先生が与えるトピックに関して他の生徒と自由に話す形でした。そのため発言力が少しだけつき、また他の生徒の考えを知ることもできたので、自分には合っていたかなと思いました。

クラスメイトとの交流

私のクラスメイトには韓国や台湾の生徒が多かったので、授業や休み時間の時に、韓国や台湾の文化を話してもらったり、言葉を教えてもらったりしました。 また昼休みにはみんなで集まってお昼ご飯を食べたり、放課後に街を散策したりと楽しい時間を過ごすことができました。

各国の料理を振舞い合った、ホームパーティ

休日は毎回友達と出かけました。グランビルアイランドという、バンクーバーで有名なマーケットがあるのですが、そこには食べ物がたくさん並んでいるので、食べることには困りませんでした。また、キャピラノ吊り橋というところにも行きました。吊り橋はとても高くて揺れるのでスリリングでしたが、行ってみる価値はあると思います。

最後の休日には、友達と集まりホームパーティーをしました。それぞれの生徒が各国の料理を出し合うということで、私たち日本人はたこ焼きを出し、とても好評でした。こうした異なる国籍の友達同士での集まりができるのも留学の醍醐味だなと感じました。

髙田 宗一郎さん が通った学校はこちら

ILSC Vancover ILSC バンクーバー校

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