Voice 留学体験談
毎日がとても楽しかったセブ留学
青木 愛衣さん
PROFILE
ご職業 | 大学生 立教大学 |
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国・都市 | フィリピン、セブ島 |
期間 | 4週間(2019年8月) |
学校 | イングリッシュ フェラ |
参加プラン | フィリピン(セブ島)英語研修 寮滞在 |
学校の様子や友だち作り
学校の設備はとても良く、プールやバスケットボールコート、バンブーハウスがあり、友だちとの交流の場になっていました。放課後にバスケットボールをしたり、夜のプールサイドで話したりと、長い時間友人と一緒に過ごすことができました。そのため、授業以外でも、英語で会話する機会が多くあったので良かったです。休日は友人とアイランドホッピングやショッピングモールに行きました。一か月という短い期間でしたが、とても充実した良い時間を過ごすことができました。セブ島ならではのアクティビティとして、カワサンフォール、ボホール島、アイランドホッピングなどに参加しました。1週目は慣れていない生活と場所で、精神的に大変だと感じましたが、友だちができてからは、程よく息抜きすることができて、毎日がとても楽しかったです。
授業の様子
語学学校の授業で一番印象に残っているのは、スピーキングの授業です。授業内容は生徒1人ひとりに合った進め方で臨機応変に対応してくれます。私はテキストよりも、友だちと普段するような会話を練習したかったので、テキストは補足教材として使いました。その結果、ネイティブの方が日常でよく使うような会話表現を身につけることができ、友人との会話の際にすごく役にたちました。
これから参加する方へのアドバイス
初めての留学ということで、行く前は授業についていけるか、ルームメイトと仲良くなれるか、寮の設備はちゃんとしているかなど、多くの不安がありました。しかし、学校に着いたその日に不安感はほとんど消えました。ルームメイトの子は、台湾の子で年が近かったこともあり、すぐに仲良くなれました。特に短期学校で大切なことは、自分から話しかけること、自分の気持ちをちゃんと伝えることだと思います。日本人は自分に自信がないからなのか、口数が少ない人が多いように感じました。最初はたしかに勇気がいりますが、英語が下手だからと言って、笑う人は一人もいなかったし、とにかく、積極的になることが英語上達の近道だと感じました。限られた時間の中で、どれだけ英語を多く使うかが、重要だと思います。
悔いのないように、1日1日を過ごしてほしいです!