Voice 留学体験談
カナダでホームステイ、寮滞在どちらも経験しました
勝又 弘樹さん
PROFILE
ご職業 | 高校生 日本大学三島高等学校 |
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国・都市 | カナダ、バンクーバー |
期間 | 2週間(2019年7月) |
学校 | VGC インターナショナル カレッジ |
参加プラン | カナダ英語研修ホームステイ+トロント大学セントマイケルズカレッジで学ぶトロント英語研修 寮滞在 |
2つのプランに参加
私はバンクーバーとトロント郊外の2つのプログラムに参加しました。1つはホームステイ、1つは寮滞在で両方の良いところを味わうことができました。
とにかく明るく、ノリ良く!そして笑顔を忘れずに!
向こうでの生活で1番大事なことは、笑顔でいることでした。笑顔でいることで、人が自然と話しかけてくれます。そして、とにかく明るくいることも重要です。相手にポジティブな印象を与えます。もう1つはノリの良さです。ノリの良さで私は多くの外国人の友だちができました。
思い切ってダンス
VGCでのFarewell Partyでは、ダンスパーティーをやりました。他の国からの留学生はダンスに慣れています。日本人で踊り慣れている人はあまり多くないかと思いますが、そこで私は終始踊っていました。そうすると人が周りに集まって円になり、皆で楽しく過ごすことができました。出発前にたくさんの洋楽を聴いておいたことも良かったと思います。
自分に自信を持って!
実は、私は留学初日から学校に通いたくないという気持ちになってしまいました。なぜかというと、自分に自信がなく、不安が募ってきたからです。バンクーバーで通っていた学校では、初日にクラス分けテストがあり、幸にも不幸にも私はレベルの高いクラスに入りました。「あー…最悪。」と思いましたが、日が経つにつれ、段々と英語を聞き慣れていき、日常会話が普通にできるようになりました。そのお蔭で、自分に自信がつき、授業でも積極的に意見を出せるようになり、2週間目の最後には自分の思っていることが自然と口から英語で出るようになりました。
最高の思い出
ホームステイではファザーが日本に住んでいたこともあるということで日本のことが話題になったり、子供たちがとても仲良くしてくれたので馴染みやすかったです。トロント郊外のプログラムは1週間のみでしたが、世界各国の学生と寮生活をしながら様々なアクティビティを行いました。携帯の使用は禁止等のルールはありましたが、寮の人達と腹を抱えて笑ったりしたことも思い出の1つです。今回の留学で私は自分に自信がつき、高校卒業後は夢のためにアメリカの大学への進学も視野に入れています。これから留学に行かれる方々は、自分に自信を持って留学に向かって下さい!日本で準備したことは決して裏切りません!今回の留学は私にとって人生最高の思い出であり続けます。