留学中にアルバイトができなくても収入を得る方法
留学中に心配なのが資金の枯渇問題ですよね。アルバイトできればいいのだけれど、アルバイトができるビザではない…そんな留学生も多いと思います。
でも本当にビザがないと収入を得ることはできないのでしょうか?
実はそんなことはありません!今はビザがなくてもアルバイトをすることができます。その方法は1つ。日本の会社と契約し、日本の銀行口座に入金してもらう方法です。主に諸外国で禁止されているのは現地で就労して賃金を得ることなので、日本の会社との契約で働いた分を日本の銀行口座に入金してもらえば違法ではありません。※渡航する国によって異なりますので、必ず各自でご確認ください。
それでは、いくつか該当方法をご紹介します。
①BUYMA
公式サイトはこちら
海外で買い付けた商品を個人間で売買できるサイトです。仲介はBUYMAがやってくれるので、お互いに個人情報が知られる心配はありません。パーソナルショッパーとして、海外でしか買えないブランド品などを出品し、相手がその商品を購入したら料金が支払われます(仲介料金が引かれて支払われます)。売れ筋の商品を見極めるセンスが問われますので、センスに自身のある方にはオススメです。
② Lancers
公式サイトはこちら
日本最大級のフリーランス向けの仕事仲介サイトです。専門職経験者だったら、ここでエンジニア等の単発のお仕事を探すことができます。学生なので職歴がないという方でも、誰でもできるアンケート案件などをこなすことで少額ながらお小遣い稼ぎをすることが可能です。
③Webライター
サイトがたくさんあるので割愛しますが、主に海外旅行記のWeb記事を作成・発信するお仕事です。自分の滞在している都市の人気観光地や話題のお店などを紹介する記事を作成し、サイトで紹介します。現地ならではの目線で書かれた記事は読む人にとっても有益なので、意識して作成することも大事ですね。
以上です。
参考になりましたでしょうか?紹介はしましたが、留学は勉強がメインです。アルバイトの方が面白くなってしまっては本末転倒ですので、あくまでも余力で行うようにご注意ください。また、BUYMAのようにきちんとしたプラットフォームになっておらず、個人もしくは怪しい会社などから、買い物代行を頼まれる事案があります。身元がわからない個人・会社からの依頼は、絶対に引き受けないようにご注意ください。
事前にしっかり費用をご用意して、楽しい留学ライフをお過ごしください!
アルバイトができるワーキングホリデービザがあれば現地雇用のアルバイトが可能です。ワーキングホリデーでアルバイトを見つけるコツはこちら