かしこい海外旅行保険の選び方
海外では日本の保険は適用されないため、海外でお医者さんに診てもらったり、手術をうけるには高額な医療費がかかります。そこで必ず入っておきたいのが「海外旅行保険」。海外旅行保険は様々なリスクを幅広くカバーし、留学生活を安心して過ごせるサポートです。
ISSではAIG損保の海外留学保険をご案内しています。
どの補償内容が大切か
保険金の請求内容
保険に加入されたお客様の約5人に1人が何らかのトラブルで保険金の請求をされています。その中で最も多い内容は上記の通り「治療・救援」に関わる請求です。治療・救援費用とは、病気やけがをした際にお医者さんに診てもらった際の診察代、薬代、手術の費用、入院の費用、また入院した際の家族が現地に駆け付ける際の費用などです。保険を選ぶ際は「治療・救援」に関わる費用がしっかりしている保険を選ぶことが重要です。
実際に支払った治療費
上記は過去実際に海外で起こった事故、トラブルでお客様が支払った治療費です。トラックとの衝突や道路での転倒など、いつどこで起きてもおかしくない事ですが、それにより高額が治療費がかかりました。また、海外の場合医療費の支払い能力が証明できないと、病院をたらい回しにされるケースも報告されています。適切な治療をうけるためにも保険に加入しておくことは大切なのです。
クレジットカード付帯の保険
留学費用を少しでも安く済ませるために、海外旅行保険はクレジットカードに付帯されているものを利用したい、という方もいらっしゃいます。しかしクレジットカード付帯保険は、補償内容が十分でない可能性もあります。下記は一般的なクレジットカード付帯保険とAIG海外留学保険の保険金額の上限の比較です。
注目すべきは「障害治療費用」と「疾病治療費用」です。クレジットカード付帯保険は100万円となっています。日本で生活している限りでは、ケガや病気の治療費なら100万円あれば十分。と思ってしまいがちですが、前に述べたように海外での治療費はとても高額です。前に挙げた治療費の①～④は上限100万円の保険では払いきれません。
その点、AIG海外留学保険では 「障害治療費用」と「疾病治療費用」 は無制限なので安心して治療を受けることができるのです。
上記の保険金額はほんの一例ですので、ISSでは短期留学や長期留学、ワーキングホリデーなど滞在目的、予算に合わせた様々なプランをご紹介しています。
