【終了】大学生対象 海外インターン 参加募集説明会
これから就活を控えているという大学生の皆さんは、他の人とは違う能力や経験をアピールすることが大事になる時代を迎えます。その際に「語学留学の経験があります!」だけではなく、「語学力を活かして、海外で実務経験を積んできました!」と言える海外インターンはまさにおすすめなんです!
内容
【カナダで有給インターンができる「Co-op」プログラムについて】
・参加資格
・必要な英語力と学習法
・参加費用
・開始時期/期間
・インターン可能な業種
・特別奨学金適用プランのご紹介
※カナダのCo-opプログラムって何?という方はこちらから
対象
大学生
※主に、2021年度8/9月頃~または2022年4月~の休学留学をご検討の方
日時
2021年4月5日(月)~25日(日)10:00~19:00
※上記期間中でご希望の時間に開催します。(所要時間約60分)
※支店により営業していない日があります。
会場
ISS留学ライフ各支店
東京会場
ISS留学ライフ 東京支店
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル B2階
横浜会場
ISS留学ライフ 横浜支店
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17-1 相鉄・岩崎学園ビル3階
名古屋会場
ISS留学ライフ 名古屋支店
愛知県名古屋市中村区椿町1-16 井門名古屋ビル 3階
大阪会場
ISS留学ライフ 大阪支店
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-10 銀泉桜橋ビル1階
福岡会場
ISS留学ライフ 福岡支店
福岡県福岡市中央区天神3-3-7 天神応順ビル 4階
来場特典
・留学費用より10,000円の割引
※他キャンペーンと合わせて最大50,000円の割引!
・セミナー参加者限定!特別奨学金
参加方法
①下記「説明会を予約する」をクリック
②希望の会場を選択
③ご希望のセミナーをお選びくださいから「海外インターン説明会」を選択
④氏名等必要事項を入力
⑤「備考欄」にご参加希望日時を入力
開催時期:4月5日(月)~25日(日)10:00~19:00
⑥カウンセラーよりご連絡の上、日時の決定をさせていただきます。
カナダのCo-opプログラムってどんなもの?
図1のように、「学校での授業」と「就労体験(有給インターン)」がセットになったプログラムです。
例えば、
図2のように1年間の留学の場合、約半年間は専門分野の勉強、後半の約半年間は有給インターンシップとなります。
こんな人におすすめ
カナダのCo-opプログラムは、こんな人におすすめです。留学を考えている方で、下記に3つ以上当てはまる方は絶対にCo-opプログラムがおすすめ!
①語学力を身につけたいが、それだけでは物足りない
②就活で話せるような経験をしたい
③将来の仕事に直結するような経験をしたい
④予算を抑えたい
⑤将来、海外で働くことも考えている
⑥友達や人脈を作っておきたい
それでは、具体的なプランをご紹介します。下記に掲載しているのは、コロナ禍でも渡航可能なプランです(2021年3月現在)
プラン①トロントでホスピタリティ&ツーリズムを学ぶ
🌸おすすめポイント
・フロント、ハウスキーピング、レストランなどの業務の流れや注意点を学ぶ
・学んだ内容を有給インターンで実践的に学ぶことができる
研修期間:48週間(学校での授業24週間+インターン24週間)
旅行代金:907,000円~(お申込み金・入学金・授業料)
\詳細を見る/
プラン②バンクーバーでホスピタリティ&ツーリズムを学ぶ
🌸おすすめポイント
・ホテル、旅行、飲食業にて働く上で必要な業務スキルと接客力を学べる
・学んだ内容を有給インターンで実践的に学ぶことができる
研修期間:56週間(学校での授業28週間+インターン28週間)
旅行代金:1,019,000円~(お申込み金・入学金・授業料)
\詳細を見る/
プラン③トロントでビジネスの基礎知識を学ぶ
🌸おすすめポイント
・ビジネスの基礎知識や円滑なコミュニケーションを学べる
・学んだ内容を有給インターンで実践的に学ぶことができる
研修期間:24週間(学校での授業12週間+インターン12週間)
旅行代金:581,000円~(お申込み金・入学金・授業料)
\詳細を見る/
プラン④デジタルマーケティングを学ぶ
🌸おすすめポイント
・WEB分析、YouTube広告、ディスプレイ広告などを学べる
・学んだ内容を有給インターンで実践的に学ぶことができる
研修期間:48週間(学校での授業24週間+インターン24週間)
旅行代金:1,709,000円~(お申込み金・入学金・授業料)
\詳細を見る/
\気になるプランがあったら/
海外インターンシップの体験談
実際に海外インターンシップを体験した方からの感想をご紹介します。
日本では一般企業で営業をしていました。転職の際にホテル業界を考えた時、ホスピタリティ産業で発展してきている都市といえばバンクーバー、さらには語学力の向上も望めると思い留学先に選びました。Co-opプログラムの授業では、北米のホスピタリティ産業を基盤に、毎月科目が変わって色々と学ぶことができました。テスト、レポート、プレゼンがあり、様々なことを学べて楽しかったです。クラス自体が多国籍な故、様々な意見や各自の経験からの話が聞けて面白かったです。インターンでは、新規オープンホテルの開業前からプレオープニングメンバーとして働くことができました。オープン前からトレーニングを始めたことにより、チームビルディングも問題なくでき、どの立場からでも意見やアイデアを出すことができたのは、日本とは違うカナダの働きやすさの一つだと思い勉強になりました。終了後は、日本に戻りホスピタリティ産業に関連する仕事をする予定です。
修学旅行や語学研修の実施が主な業務ですが、プログラム提供を支える多くの事務仕事があり、とても大変ですがやりがいがありました。観光地の予約手配では、日本のように即レスポンスがあるところばかりではないので、傾向を把握した上で、電話予約をまずして、駄目押しでメールでのコンファメーションを行うこともあります。各所に料金問い合わせをして比較表を作成したり、お客様向けにお見積りを作成したりなども行います。日常会話では、どれだけ遠回りな話し方をしても耳を傾けてもらえることが多いですが、ビジネスではそうはいきません。的確な表現でないと、すぐに電話も「メールにしてもらえる?」と冷たくあしらわれます。ショックを受けることもありますが、「これならどうだ」といろんな切り口で問い合わせ、すっと情報を引き出せた時は感動すら覚えます。 プログラム中一緒に仕事をするカナダ人大学生やESL講師と連絡をとり、責務についてやお客様に関する情報の伝達をするのも私の役目です。カナダ人とやり取りをする時は、要点を明らかにしつつ、コンパクトに伝えないと内容がうまく伝わりません。丁寧を心掛ける日本人の感覚よりも、簡潔・明瞭が優先されると感じたことは多々あります。コミュニケーションをとる上で、話す前に大事なポイントの個数を把握しておくことで、スムーズに行くと学びました。「この時に3つのポイントを押さえて欲しいんだけど」等と伝えることで、相手も自分の把握具合がつかめるので、双方に責任感が生まれることを実感しました。