ケアンズの感想

学校

1クラス14人に、オーストラリア、中国、台湾、ブラジル、コロンビア、メキシコ、ベトナム、という多国籍クラスでした。授業内容は、会話中心、ゲームなどをしました。ペアワークが多かったです。高校時代にマンツーマン授業の留学を経験していましたが、クラスの授業は初めてでした。２つの形式の授業を受けて、それぞれの異なったメリットがあると感じました。マンツーマン授業では、授業内で、私と先生の２人だけなので英語を話す時間が多く取れました。短期間で英語力をアップさせたい人はマンツーマン授業が良いと思います。一方、クラス授業では、海外の友達を沢山作る事が出来ます。休み時間なども友達と話す事で英語力を鍛えることができました!

スピーキングの授業

語学学校の授業で一番印象に残っているのは、スピーキングの授業です。授業内容は、生徒一人一人に合った進め方に臨機応変に対応してくれます。私はテキストの難しいテーマよりも友達と普段するような会話を練習したかったので、テキストは補足教材として使用していました。その結果、ネイティブスピーカーが話す様な表現を学ぶことが出来き、友だちと話すことに自信がつき楽しめました。

留学中のより良い過ごし方

留学の最初の方は緊張してしまったりするため、日本人を見つけてしまうと仲良くなり英語を話す機会を失ってしまいがちです。留学には沢山の異なった国籍、文化を持った学生がいます。またそこでしか得られない出会いがあります。私は、この出会いの方を優先すべきなのではないかと思いました。