Voice 留学体験談
すばらしい出会いを大切に
野崎 裕子さん
PROFILE
ご職業 | 社会人 |
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国・都市 | アメリカ合衆国、ロサンゼルス |
期間 | 4週間(2017年11月) |
学校 | LASC アメリカン ランゲージ アンド カルチャー ロサンゼルス校 |
参加プラン | 憧れのロサンゼルスがこのお値段で!キャンパスを選べるモニター英語研修ホームステイ |
ロサンゼルス留学のきっかけ
仕事で英語を使うので経験を増やしたいと考えて留学を決めました。専攻が語学系で大学時代から留学を考えていました。しかし行動に移せなかったので卒業後どうしても留学を早いうちにしたいと思うようになりました。初めて海外へ行くのでまずは1か月間留学することを決意しました。今後は長期留学を目指しています。ロサンゼルスは気候が温暖なことが多く、観光地がたくさんあります。アメリカの代表的な都市なので多様な文化を学ぶことができると思い、ロスを選びました。
留学してみて
ホームステイ先の情報が少なく、初めての留学だったので、不安もありましたがすてきな出会いがたくさんあった一か月にすることが出来ました。語学面は習得済みでしたが、メトロバスやトレインに乗ることはなかなか難しかったです。また、気候と持って行った服が合わなかったです。雨天が11月から増加すると感じて暖かい服を持って行ったけど、夏のように熱く、もっと行く地域や交通面のことも細かく調べるべきだったと思いました。私は、長い手ぬぐいタオルや抹茶味・イチゴ味のキットカット、ご当地お菓子、お守りやお寿司のマグネットなどを持っていきましたが、とても喜んでくださいました。また日本食も持っていきましたが、海外では日本食はとても高く、LAでも韓国食品が多かったので、うどんスープやふりかけなど、持っていくととても役に立つと思いました。
語学学校での過ごし方
授業は英文法やリーディングを受講しました。クラスの人数は10~12人ほどで、日本人は1、2人しかいませんでした。明るく親身な先生方ばかりでした。放課後は毎日、友人と美術館や観光をしたりしました。家の近所をランニングしたり、サンタモニカでは自転車を借りて海沿いを走りました。週末は観光やフィールドトリップに参加しました。
ホームステイの思い出
ホストマザーはとても優しくてすぐ、打ち解けてくださいました。たくさんいつも助けていただき、本当に感謝しています。車の運転がとても上手で、5.6時間のドライブに連れて行って下さったり、面倒なことでも快く引き受けてくださったり、たくさん素敵な言葉を頂きました。ファミリーには、日常会話から自分のこと・相手のこと、そして些細なことは何でも相談しました。
生活習慣で困ったことも特になく、マザーの帰りが遅いときは自分でご飯を作ったり温めたりして食べることもありました。
日曜日の初めての休日では、一緒にドライブに行きました。教会や一番おいしいハンバーガー店、展望台、ダウンタウン、いろんなところに行き、その日の夜は私が日本食をふるまいました!また、サンクスギビングディでは、ホストマザーの家族が住むサンディエゴで4日間滞在しました。ご家族が、私をいろんな観光地やクリスマスツリーの購入など文化や習慣について教えてくれ、毎日たくさん話して笑って、楽しく過ごせました。日本に戻っても、ホストマザーとメールのやり取りをしています。