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Voice 留学体験談

フィリピン留学で得た“自信”

小林 知央さん

フィリピン

PROFILE

ご職業 大学生
国・都市 フィリピン、セブ島
期間 4週間(2017年8月)
学校 フィリンター エデュケーション センター
参加プラン ISS限定特典で選ぶ!毎日とことん英語漬けフィリピンモニター英語研修

出発前は留学中の生活をよ~~くイメージすることが大切

大学3年を前にようやく自身の将来を真剣に向き合い、就きたい職業に英語が必要だと考えたので、在学中に語学習得と海外生活を体験したかったので留学を決めました。語学習得と海外生活体験は、長期継続するつもりでいたので、達成の過程にいるというのが現状です。ただ目的達成の質を上げるにはその過程をとにかく自分で磨く必要があることを体感できました。これは非常に重要な収穫でした。そもそも今回の留学が初めての海外渡航だったので、まるっきり知識がなく、そのうえ楽観的な性格なので、事前に調べたり対策を講じたりしませんでした。
なので、事前に留学中の生活をよ~~くイメージすること!経験者の方やISSのスタッフの方にたくさんたくさん話を聞いて、必要な準備をすることが大事です。知識は多いに越したことありません!ISSさんなしに私の留学はありませんでした。
現地に着いてから何をしたらいいのかわからず、当然ながらすべて英語で返ってくる現実に面食らって。初日から尋常じゃない孤独を感じました。その日の夜は長時間国際電話をかけていました。これが後の高額請求になります(笑)私の場合、同じ日の入学生が非常に多かったので、打ち解け合うのに長くはかかりませんでした。みんな不安な気持ちは一緒だったので、それを晒して支え合う。それに尽きると思います。

想像もつかないほどの大きな「1歩」

語学学校では、1日の半分は先生とマンツーマンで向き合って、半分は15人程の大人数と、5人程の少人数制の授業でした。Grammar,Writing,Reading,Speaking,Vocabraryの4分野それぞれに特化したカリキュラムになっており、入学初日の試験結果から、自分の苦手を補填するタイムスケジュールが組まれます。授業にスムーズに取り組めるように予習(単語調べ)は欠かさずに毎晩続けました。教科書で扱う長文読解は初めて見る単語ばかりだったので、毎日多くの単語を調べました。ここでの英語力は、出国前を0とすると、帰国後は1。初めての海外生活1ヵ月で身についた語学力はたかが知れていましたが、この1が今までのわたしには想像もつかないほど大きな一歩になりました。この機会で自信を得られたことが現在のオーストラリア1年留学に確実な影響を及ぼしていると実感しています。

国籍を超えた大切な姉妹

レジデンスは3ベッド、3テーブル、1バスルームの部屋を日本人と台湾人との3人でシェアしました。朝ご飯を毎日一緒に食べ、その日の予定や昨日の出来事を英語で話し、クラスに向かうというルーティンです。放課後の過ごし方はそれぞれだったので、行動時間が異なる日やルームメイトの試験日等の度に、机にメッセージを残すようにしていました。ある日、3人で台湾のゲームで遊んでいた時が良い思い出です。体を使う単純なゲームですがあまりにも楽しくて、台湾の子の授業が始まっていることを気付かないほど夢中になっており、慌てて部屋を出て行ったことがあります(笑)特別なエピソードではありませんが振り返ると、ここで過ごした毎日は特別でした。彼女たちとは今でも時々連絡を交わしています。この2人は国籍を超えた私の大切な姉妹です。

すべての出会いが今の自分を作り上げてくれた

より確実な語学習得を目標に、現在オーストラリアで1年間留学を行っています。こちらに来て既に3回泣いていますが、悔しさがどんどん自分の糧になっています。いま頑張れば頑張るほど自分の将来に楽しみが溢れています!これから留学を考えている方には、チャンスを最大限に活用してください!そして、関わる全ての方へ感謝を忘れずに自分の幸運を無駄にしなでください。私は「自分は何をしたいのか」「どうして今ここにいるのか」と、日々悩んでいました。しかし、すべての出会いが今の自分を作りあげてくれたのだと気づいたので、怖いものはありません。これほどに心強い支えを作ってくれた方々に心から感謝しています!

小林 知央さん が通った学校はこちら

Philinter Academy フィリンター エデュケーション センター

フィリンター エデュケーション センター

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