Voice 留学体験談
学校もホームステイも充実していた3週間
横山 真由さん
PROFILE
ご職業 | 大学生 |
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国・都市 | オーストラリア、ゴールドコースト |
期間 | 3週間(2019年2月) |
学校 | イマジンエデュケーション ゴールドコースト校 |
参加プラン | ゴールドコーストでモニター英語研修ホームステイ |
学校
クラスは17人で、国籍は、ブラジル、スペイン、チェコ、コロンビア、韓国、フィリピン、日本人(4人)でした。みんな仲が良く、授業も和気あいあいとしていたため、楽しい雰囲気でした。校舎は3階建てで、コンピュータールームがありました。授業内容は、ペアで会話をすることが多く、英語を話す機会が多かったです。始めのオリエンテーションで、海で泳ぐ時の注意点を言っていたくらい留学地で海遊びを気軽に楽しめました。
ホームステイ
公務員として働くホストファザーと、12歳、15歳の子供と、86歳のグランドマザーと、犬のポリーと過ごしました。他のルームメイトはいませんでした。就寝時間が早く、それまでの時間はホストファミリーと過ごしていた。朝食、夕食を用意してくれました。夕食は18時半からと決まっていました。ホストファミリーは、私に申し訳ないほど優しくしていただきました。特に、12歳の女の子は一緒に買い物に行ってくれたり、学校から帰ってきた後、一緒にプールに行ったり、ネットボールをしたり、ダンスをしてくれました。料理も美味しかったです。ドミノピザを買ってきて、一人丸々一個だよと言われた時はとても驚きました。誕生日の日には、私はホストファミリーに誕生日を教えていなかったにもかかわらず、みんながおめでとうと言ってくれたり、ケーキやチョコをくれました。とても温かい家族だなと感じました。学校に通う前に、ホストファミリーが。一度学校まで一緒も行ってくれたので、迷うことはありませんでした。家から学校までは、30分で、徒歩とトラムでした。トラムはボタンを押すとドアが開きます。車内には、電光版掲示やアナウンスがあり、各駅止まるので、とても分かりやすいです。降りる時にもボタンを押してドアを開ける、乗り降りする時にはGOCARDをタッチする。車内は、あまり混んでいなかったです。また、バスはアナウンスがなく少し分かりにくいため注意が必要であると思いました。
驚いたこと
文化の違いで驚いたことは、5つあります。買い物をする時に使うカートを元に戻さなくて良いこと、寝る時間が早いこと、夕食の調理時間が短いこと、雨が降っていても傘をささないこと、買い物はほとんどカードであることです。