就職前の最後のチャンスと思い留学を決心

留学のきっかけ

大学で英語圏について学んでいたため、かねてから留学に行って、海外の友達をつくりコミュニケーションを取ってみたいという思いがあり、今回学生のうちに留学にいける最後のチャンスだと思い、留学を決めました。期間は就職先が決まり、研修が本格的になる夏休み期間が最適だと思い、休学もせずに行けるのはこの1ヶ月なのかなと思いました。

サプライズで誕生日を祝ってくれたホスト

私のホームステイ先はフィリピン系のカナダ人でとても優しい方々でした。留学の期間中にちょうど私の誕生日と被ったため、サプライズで私の好きなチョコレートケーキと誕生日プレゼントを用意してくれました。海外で迎える誕生日は初めてだったので嬉しかったです。また、普段は一緒にテレビ番組を見てゆったりと楽しみました。4週間だけでしたが、貴重な経験がたくさんできて、思い出に残る時間でした。

トロント観光を満喫

ナイアガラの滝やMLBの観戦など色々なとこに行きました。ナイアガラの滝は、トロントでできた友達と行きました。滝の近くまで行けるクルーズは迫力があり、一生の思い出に残るものです。また、夜はライトアップもされるので、幻想的でした。また、私は野球が好きだったので、ブルージェイズの本拠地で観戦をしました。日本とはまた違った応援の仕方で、エンターテイメントみたいでとても楽しかったです。

留学中に大変だったこと

ホームステイ先でもクラスメイトでも、自分が思ったことがすぐに言葉に出てこず、中々言いたいことを伝えられないことが多く、大変でした。そんな時にもっと話せるようになりたいと思うことが多く、それが英語学習のモチベーションになったのだと思います。なるべく日本人の人と話さず、自分から積極的に話しかけにいくことは良い練習になったと思います。