【Co-op留学】苦戦したインターン探しもやり遂げ成長できた

ホームステイ先での思い出

歳の近い娘さん、息子さんのいるホームステイ先だったので、休日や学校終わりなどに一緒に出かけたり、パーティーをする機会があり異文化交流を楽しめました。

苦戦したインターンシップ先探し

Co-op留学のため、留学期間の後半はインターンをする必要がありましたが、そのインターン探しがすごく大変でした。学校が始まってすぐ、学校のカウンセラーに相談してレジュメ（履歴書）の作成を進めていましたが、それでもインターン先は中々見つかりませんでした。

出発前に意識しておけばよかったと思うこと

受講するコースに関連する仕事やインターンなど、日本にいるうちから経験しておくと、現地で役に立つと思った。小さなことでもいいので、日本にいる時から意識して行動しておけばよかったと思います。

留学中に乗り越えたこと

Co-op留学は、直接コースに入る前にESL（英語レッスン）を希望の期間、受講することも可能なのですが、私はESL期間を設けずにCo-opを始めたので、初めは伝えたいことが伝わらず、とても苦労しました。ESLを1ヶ月だけでも受講するべきだったなと始めは後悔しましたが、伝えようとし続けることで少しずつ成長し、6ヶ月目にはしっかりとディスカッションにも参加できるようになりました。

授業最終日はクラスメートとお疲れ様会を

年齢も国籍もバラバラなクラスだったので、最初の2ヶ月ぐらいはお互い探り探りな感じでした。徐々に仲が良くなり、授業最後の日にはみんなでバーへ行ってパーティーをし、達成感を分かち合うことが出来、とても嬉しく楽しい思い出になりました。